マルクス主義哲学入門

弁証法的唯物論・史的唯物論講座について

ここに掲載した講座は、日本共産党発行の「月刊学習」誌に、1970年代、3年以上に渡って掲載されたものです。著者は 萩原 千也氏 

管理人はマルクス主義の哲学について、これ以上に優れた解説書を、未だかって知りません。 幅広く、かつ専門的で有りながら、しかも非常に分かりやすい。特に弁証法的唯物論についての解説は秀逸です。
マルクスが改めて見直されている現在、しかしその中で、今、書籍でもネットでも、まとまって優れたマルクス主義哲学の入門書、解説書がなかなか見当たらない状況です。この講座はおそらく非常に有為なマルクス理解の書となるでしょう。

講座の掲載、著作権など

私はこの優れた講座を、広く一般に公開したいと思い、数年前月刊学習編集部に問い合わせました。 その返事は.........、

実は著者の萩原 千也氏の消息が、今となっては分からない、と言うのです。

特にこの手の書籍に有りがちなこととして、著作を掲載する場合ペンネーム使用のケースが多い、と言うことです。
そう言うことで著者の了承を得ることができない。従って、編集部として正式にはサイトでの公開を了解することは出来ないが、まあ科学的社会主義の啓蒙になることでもあり、「暗黙の了解」と言うことで、特にクレームをつけるようなことはしない、と言うことでした。
.........と言うことでここにご紹介する次第です。

現代からの視点

掲載は原則、原文のままです。
しかし如何せん、書かれた当時から40年間の、主に科学技術の進歩・発見は著しく、特に量子論、宇宙論、進化生物学、なかんずくこの講座の内容に関連して、進化人類学などの分野での知見には、目を見張るものが有ります。
その辺の事情を考慮しながら読んで頂きたいことと合わせ、現在の時点で、管理人の分かる範囲で、注釈を入れさせてもらいました。

覚書について

管理人が折にふれ考えたこと、或いは主にYahoo掲示板などで、2005年前後の時期に書き綴ったことなど、殆ど読むに耐えない駄文ですが掲載しておきました。

管理人から

  • 実は当初、この講座が全編揃っていませんでした。その抜けた部分を2012年、NKさんから補ってもらいました。お陰で全てのコンテンツが揃いました。NKさん、本当に有難うございました。
  • 著者、萩原千也氏について、何らかの消息をご存知の方、ご連絡頂けませんでしょうか
  • ご感想・ご意見等ございましたら、コメントをお寄せ下さい。

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